そらいろについて

『そらいろ』は、障がいを持つ人と一緒にHAPPYになろう!を理念に活動しています。

生活する家があり、働ける仕事があり、支えあう家族があり、楽しめる趣味がある。これらは、私たちがごく当たり前のように考えている生活です。

しかし、障がいをもつわが子にとって、こういった生活ができるのは「今」だけです。

「今」というのは、あくまで親である私が生きている間のことです。そう思うと私は何がなんでも長生きしなくてはなりませんね。でも、いつ私が死ぬかは神様しか知りません。もしかしたら明日の朝には亡くなっているかも。。。。なんて。

私が障がいをもつ子どもの親になって20年が経ちます。

子どもが小さい時は、「この子をどうやって育てるのか?」「何をしてあげればいいのか?」といつも考えてました。
そして、毎日が仕事と生活で精いっぱいであっという間に過ぎていきました。

そして、気がつくと子どもも高校3年生になり、この先の進路を考えなくてはなりませんでしたが、とある施設になんとか通所できることになりました。

「行き先はできたけれども、この先この子の生活はどうなるのだろう?」と考えたとき、決して明るい未来を想像することができませんでした。

「親が生きているうちは、暮らす家があり、好きなものを食べて、休日には映画を見にいったり、ショッピングしたり、楽しい生活ができるけれど…私がいなくなったら?」って考えたら涙が出てきそう…。

うちの子は、100円ショップが大好きなんです。映画館で映画を見るのも好き。おいしいものを食べるのも大好き!
でも、誰がこの子を連れて行ってくれる?
姉や妹にはそれぞれの人生があるから、彼女たちにこの子を押しつけるようなことはしたくない。

残念ながら、今の行政のサポートでは、この子がひとりになった時に、今までと同じ生活を送れないのが現実です。

そこで、障害をもつ子どもたちが働ける機会をつくり、彼女たちが自立した生活をおくれるようにと始めたのが『そらいろ』です。

たとえ親がいなくなっても、この子の生活が変わることなく毎日過ぎていくことが、私の夢であり安心です。

私は、どんな子どもでも社会で自立できるようサポートすることが、親の役目のように思っています。
障がいのある子には、その子なりの自立の方法があります。

子どもたちが自立した時、そこから私の第2の人生になるのかな~と思っています。

そらいろを始めてから少し未来は明るくなりました。
何もしないよりは、少しでも楽しい未来へ近づくことができます。

そらいろ 鈴木みき

代表の紹介

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そらいろ代表 鈴木 美紀(すずき・みき)

1970年福島県生まれ。
高校卒業後、静岡県伊東市で暮らし、結婚後に三姉妹の母となる。
第二子の次女が、1歳6カ月の健診で歩行が出来なかったために検査を進められ、検査を進められ脳性まひとと判明。

持ち前の超ポジティブ思考で、娘とともにどこへでも元気に外出。
07年、埼玉県川口市で、「からふる」との出会ったことから、障がい児が地域で自立した生活ができるような活動に取り組みたいと考える。

伊豆で暮らしている障がいを持つ子ども達が、将来、笑顔でいっぱいの生活を送れるといいなぁ~ 。との想いから、2010年3月に「そらいろ」の活動を開始。
日々、奮闘中!!!

そらいろについて

『そらいろ』は、障害をもつ子どもたちが働ける機会をつくり、彼女たちが自立した生活をおくれるようサポートしています。【続きはこちら】

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